年回忌の数え方

百か日の法要の次は一年目の祥月命日に当る一周忌(又は一回忌ともいいます)です。このあとの二年目から足かけで数え、二年目が三回忌ですから間違えないよにします。続いて七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と三、七のつく年忌で三回忌以後は数え年の年数ですから、七回忌は満で六年目ということになります。この後は五十回忌、百回忌と五十年ごとになりますが、五十回忌で終りにして、あとは先祖代々の法事とし…

続きを読む

忌明けと百か日法事

忌明けの七七忌(四十九日)か五七忌(三十五日)の法要は納骨を兼ねて近親者や故人にゆかりの人々を招いて大がかりになるのが一般的です。その後お墓が用意が出来ていなければ、お寺に預けたり納骨堂に納めるなどします。このあと百か日(百日目)の法要を寺で営みますが、参列者はごく内輪で行われるのが一般的です。又地方によっては、新仏の供養とともに身寄りのない多くの仏のためにお経をあげてもらう施餓鬼を行うこと…

続きを読む

お悔やみ状を書く時

不幸を知って通夜や告別式に参列できないときに出すお悔やみ状は、出来るだけ早く出すのが礼儀です。前文など省いていきなり本文を不幸を知った驚きや悲しみをオーバーな表現にならないように述べて、心からの同情を伝えます。相手の気持ちを察して心をこめ、文字もなるべく丁寧に書いて、自分側の消息や追伸は書かないのが礼儀です。又はがきではなく必ず封書を使って封筒はなるべく白にします。私的なお悔やみ状はもちろん…

続きを読む

花をたむけるのは

花を飾ることは、装飾と同時に「慈」と「悲」をあらわすシンボルとなる訳です。葬儀、法事などの花は、嘆き悲しむ人の心をなぐさめ、仏前や墓前に供える花は、信仰上の仏や先祖に対する感謝をあらわします。花の命は短く、この枯れるさまをみて人は諸行無常、生者必衰のことわりをみることにも意味があるわけです。

続きを読む

喪中の方への年賀状

年末に「年賀欠礼」の挨拶状を受け取りましたら年賀状は出さないのが常識でありますが、寂しい正月を慰めるはがきか手紙を出してあげたいものです。ことに一家の働き手を失った喪家では、年賀状もなく、だれも訪れない新春は、心もとないでしょう。出来れば年賀とは別の形でなんらかの喪中お見舞いをしてあげましょう。天寿をまっとうされたお年寄りの服喪中の方や不幸があって半年以上経つている方などの場合は、もっと自由…

続きを読む