会葬者の服装

ごく近い親類や世話になった目上の人の葬儀の場合は故人や遺族に礼を尽くすという意味からも正装か準喪服にしたいものです。喪服がない場合は、男性なら略式喪服のダークスーツに、ネクタイ、靴下、靴をクロでまとめ、女性なら地味なスーツかアンサンブルに、地味な色のストッキング、黒い靴に小物を黒でまとめると喪の感じがでます。喪家の意向で葬儀は地味にしたいというのであれば、大げさな正装をして参列するのはどうで…

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葬儀と告別式

葬儀は、遺族や近親者ごく親しい人たちでいとなまれる死者を葬る儀式であり告別式は故人にゆかりのある人たちがお別れを告げる儀式です。言葉の意味はそうであっても、故人を追悼し冥福を祈って別れを告げるという意味では同じ儀式といえます。いとなまれる葬儀の多くは、この二つを区別しないで続けて進行させています。葬儀と告別式に分けていとなまれても、本来は葬って別れを告げる意味の儀式ですから、近親者でなくても…

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通夜振舞い(二)

遺族や手伝いの方達にすすめられてら席について一口でも箸をつけるのが礼儀です。振舞いの席も、故人と関係の深い人や上役、先輩が上座につきますが、あとは遠慮しないで詰めて座ります。同じ席には古い知人や久しぶりに会う友人などもいるもおですが、大声呼びあったり、故人とは関係のない話に興じるなどは好ましい事とは言えません。故人が好きだったからといった、歌などをうたうのもやめた方がよいでしょう。喪主や遺族…

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通夜振舞い(一)

通夜の読経が終わると別室に良いされた飲食の席に招かれるのが普通ですが、この通夜振舞いは神道で古くから行われる直会が仏式葬儀にとり入れられたものといわれています。今日では、弔問客へのお礼の意味と故人への追善供養の意味で席が設けられます。

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供物と通夜見舞い

霊前に供える供物は、宗教によって多少の違いがあります。仏式では線香、抹香、ローソク類、干菓子など長持ちのする菓子類や個々箱詰めになって終了の時、手伝いの方などに差し上げられる茶の盛物(献茶)などがあり、神式では菓子、果物のほか酒を供えることもあります。贈る場合はなるべく通夜の日に、遅くとも葬儀の前に届けます。供物は不祝儀用の包装で黒白の水引をかけるか、のし紙をかけ、のし紙を使わない場合はカー…

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